旅行で移動中に避妊薬はどうする?飲まないという選択肢

ピルを飲む人の理由は人それぞれでしょう。避妊が目的の人、また生理痛や更年期障害の痛みや症状の緩和のために内服する人も多くなってきています。このピルを飲み始めるときに、一番医師から注意を受けるのが、その内服の仕方です。ピルは正しく飲むことで効果を現します。そのために毎日できれば同じ時間に内服するように心がける、習慣づけることが大切なのです。特に避妊を目的に内服をする場合には、飲まないということはそのタイミングで性交渉などの機会があれば、妊娠をする可能性があることを意味しています。妊娠を避けるためにピルを内服しているのですから、確実に飲んでその効果を持続しましょう。そしてピルを内服中でも、時々旅行に行ったり、飲み会に行ったり、移動をすることもあるでしょう。この時にも必ず持参していつでも飲めるような状態にしておくべきです。特に飛行機を使った移動や遠距離への移動では、時間の制約もあるし、つい内服を忘れがちです。しかし、飲まないという状況は避けるべきですね。少しの時間を見つけて内服することを心掛けるように注意をしましょう。そして一番迷うのが飲み忘れたけれど、その日のうちだったら飲んでもいいのだろうかということです。これは飲む予定の時間からどれくらいずれているかによってのんでいい場合と、飲まない場合があります。通常は12時間程度のずれだったらその時点で内服することを勧められます。それ以降であれば、また一からのやり直しです。自分で判断できない場合には、やはり電話をして医師の指示を仰いだり、かかりつけの看護師の相談することも可能です。避妊の効果を最大限にだすために、規則的な内服を心掛けましょう。